diary|2022/08

2022/08/30(Tue.)|今あなたを包んでいるのは、

博物館実習のときにいつも思うのだが、展示室・収蔵室でシャーペンやボールペンを使ってメモを取っている人が多くて、びっくりしてしまう。勉強熱心なのはいいことだとして、鉛筆を使いましょうという注意を聞いたことがないのだろうか。あるいは、自分で展示を観にいったときに注意されたことがないのだろうか。

紅茶フレーバーのピノが美味しい。が、それ以上にパッケージの裏のメッセージが面白すぎる。このメッセージを見るために既に3回くらいリピートしている。毎回ウケる。

ピノ 香り華やぐミルクティー

心身の調子がおかしくなり始めてから一年くらいが経とうとしている。まだ全然おかしいし、この先も当分おかしいだろうが、のんびりやる。

 

2022/08/29(Mon.)|博物館実習

ここ最近体を起こすのが辛かったのでのんびり過ごしていたのだが、今週は博物館実習があるのでなんとしてでも大学までやってこなければならない。

今日はなんとか間に合った。人の話を聞いたり、人と話をしたりして、視界が白んでなんだかクラクラした。とはいえ実習はまだ始まったばかりなのである。

以前、研究室の扉にWOMEN: WOVENのイベントポスターを貼っておいた。

が、今日研究室に来たら、イベントのポスターがなくなっていた。一応WOMEN: WOVENのイベントは終わったので、まあ剥がす理由はなくはないが。ただ、うちの部屋のポスターは、すでに終了したイベントのポスターでも貼りっぱなしになっているものも多いので、その中でどうしてこれが剥がされるのか……と疑問だった。裏紙置き場とかゴミ箱もざっとみたが、そこにないのもちょっと怪しい感じだ。もしかすると外部の誰かが持っていったのかもしれない(扉の廊下側に貼っていたので)。

いずれにせよ気味が悪いし気分も悪い。

 

2022/08/22(Mon.)|首が痛い

まじで首が痛いので一日中寝ていた。全身もだるかったし。先週調子が良かった分のツケを払った。

 

2022/08/21(Sun.)|君島大空ライブ、Stumptown Coffee Roasters、じじ読

午前中は読書会のレジュメをぱちぱちし、午後は君島大空のライブに赴いた。昼間からライブを観るのはなんか新鮮(14:00開演だった)。場所は京都文化博物館の別館で、重要文化財にも指定されているホール。

整理番号がまたも1桁台だった。セットリストは新曲も多めで、君島さんもなんだか気合が入っている様子だった。これまでの独奏ライブで一番アツかったと思う。

ライブの後は、Ace Hotel KyotoのロビーでStumptown Coffee Roastersのラテを飲んだ。サードウェーブ系のコーヒーは味が好きとかどうとか以前に、店舗のクリーンな雰囲気が大好きなので寄りたくなる。ここはいい雰囲気なのでまた来ようかな。UPLINK京都で『NTLive プライマ・フェイシィ』を観るためにどうせまたすぐ来るはずだ。

帰り道、半分空になってる建物を見つけた。

半分空になってる建物

とどめに、読書会も開いた。第14回じじ読。読書会中は騙し騙しでやっていたのだが、もしかするとぎっくり首をやってしまったかもしれない。上と横を向くことができない。無印良品で買った巨大な乳首みたいなツボ押しでひたすらほぐす。

まだぜんぜん痛い。

 

2022/08/19(Fri.)|栄える糺の森、寂れる研究棟

最近日記を書くのが楽しい一方で、凝りすぎな気もするのでもう少しテキトーにやりたい。

今日は朝から洗濯機を回して、大学に向かった。糺の森に改修工事が入っていたのだが、その覆いが取れた。明るくていい雰囲気。まだ入れないが、入り口が開けていて前より気軽に立ち寄れそうだ。ただもうちょっとベンチを置いてほしい。これから置くのかな。

糺の森

糺の森が綺麗に整備されるのとは裏腹に、私の通う研究棟は見るも無惨に寂れている。本当にひどいと思う(ここの天井の修理だいぶ長いことやってるし)。将来は綺麗なオフィスで仕事したい。オフィスが綺麗であることは仕事のモチベーションに直結する。

研究棟

午前中の間にOfferBoxに登録するなどの就活作業を済ませた。OfferBoxなら就活の辛さが少し軽減されるような気がする。

午後は、フェローシップとかを調べつつ、「すごい草稿」を修正して戻した。まだ締切までもう少しあるので、大学の先生に草稿見てくださいメールを飛ばす。

大学には、僕の専門が何かを知っていて、かつ申し込めば面談してくれるくらいの先生が5人くらいいらっしゃる。ありがたいことだ。

 

BALの1Fがリニューアルされるらしい。昨日行って気づいた。AKOMEYA TOKYOがなくなってしまうのは惜しい。通りに面していてディスプレイに華がなかったからだろうか。その場所にはJIL SANDERが入るとのこと。なんかもうラグジュアリー路線がすごいよ。

他にも色々と店舗の入れ替わりがあるのだが、驚くべきことに、BYREDOとDiptyqueが新たに入るらしい。いや既にフレグランス系としてBulyがおるやん? BYREDOもDiptyqueも3FのEstnationに取り扱いあった気がするが? などと疑問が浮かぶよくわからない采配である。

たしかに複合商業施設の1Fにフレグランス系の店を置いておくことは、その施設の入り口の印象を特徴づける(フレグランスのお店の匂いが施設全体のイメージに結びつく)。だが、3店舗はやりすぎだろう。互いの顧客を食い合って、結局いくつかは撤退することになるのでは。

 

ニューQの創刊号だけ手元になかったのでAmazonで購入したのだが(大学生協に注文したら品切れだった)、なんだかめちゃくちゃいいにおいがする。紙の本のいいにおいというより、フレグランス的ないいにおいが。おしゃれな雑誌は香りでも楽しませてくれるのか。

 

今日もまた凝った日記を書いてしまった。

 

2022/08/18(Thu.)|『バズ・ライトイヤー』、ミッフィー、newQ

早起きして8:45から上映開始の『バズ・ライトイヤー』を観てきた。朝だし終映間際だしほとんど誰もいないだろうと思ったら、本当に僕ともう一人だけだった。

入場特典って処理に困る

ソックス——おそらく手足の模様が靴下を履いているようだから「ソックス」なのだろう——とかいう猫がかわいかった。猫はしなやかな動きにその魅力が詰まっている。ただ、このソックスはあくまで猫型ロボなので動きもカクカクしていて、それがかえって可愛いのである。かまいたちの山内さんが声を当てているらしい。なんかピクサーの面白キャラって芸人が吹替していることが多い。(し、うまい。『トイ・ストーリー4』のチョコプラとか。)

細かい伏線回収がきっちり決まっていて、楽しい映画だった。

最近ヤクルト1000を入手したのでちまちま飲んでみている。そのおかげか寝起きがスッキリしている。悪夢を見がちになるのが玉に瑕だ。人殺したり拷問したりと、自分が悪いことする側の悪夢が多い気がする。

一昨日、ミッフィーのマグネットのガチャガチャを引いて、望みのものが得られなかったのだが、映画館で同じガチャガチャを発見したので、つい引いてしまった。今度こそミッフィーが出た。オバケミッフィーは出なかったが満足。

ミッフィーメラニー。どちらもえっちな種類のが出た

昨晩の大雨で鴨川が増水し、カモたちも困って河川敷でウロウロしていた。

カモ使いみたいなひともいた

夕方からはnewQの方々に色々と相談に乗っていただいた。めちゃくちゃためになった。

雨が京都の熱を流してしまったのか、夜は涼しい風が吹いていた。いつまでも歩けそうなくらい気持ちがよかったのだが、荷物をたくさん持っていて流石に暑くないわけではなかったので、家に到着した時点でそれ以上歩くのはやめておいた。

 

2022/08/17(Wed.)|休憩と活動の間

今日は自分的お盆休み最終日だったので、カフェに行っておいしいブランチを食べてきた。

ホットドッグ。おいしそうでしょう

シンプルなホットドッグなのだが、ソーセージに加えてキャベツをカレー粉で炒めたものが挟まっていて癖になる。パストラミビーフサンドやホットドッグは、比較的イレギュラーなメニューかもしれないが、私にとってはレギュラーだ。

週に一度くらいはここでお昼ご飯を食べるといいかもしれない。半年くらいそんなことを考えているのだが、あいにく休むのが下手くそなので依然実現できていない。

バケツをひっくり返したような雨が降って、しばらくバケツに水を溜めている間は雨が止んで、それからまたそのバケツをひっくり返したような雨が降って、という天気が続いている。夜もひどい雨だった。

 

2022/08/16(Tue.)|お買い物、送り火

竜王のアウトレットに行ったのだが、収穫が何一つなかったので、やけになってミッフィーのマグネットのガチャガチャをやった。メラニーが服をたくし上げているマグネットをゲットした。本命はオバケミッフィー、次いで他のミッフィーだったのだが、メラニーが出た。これはこれでかわいいので、研究室の在室表のマグネットにしようかな。

3年ぶりに従来の規模で送り火ができたそうだ。昼ごろから警察が鴨川のあたりを巡回していてご苦労なことだった。デルタ以南ではかなり人がごった返していたが、以北ではそこまで混んでいない印象。

点火前に(先祖が駄々をこねたせいで)ゲリラ豪雨が直撃したのだが、10分遅れで火がついて、さっきまでぐずっていた先祖も帰っていった。

もんじ

 

2022/08/13(Sat.)-15(Mon.)|帰省

帰省してのんびりしていた。持ってきた本は山口尚さんの『難しい本を読むためには』(ちくまプリマー新書、2022年)だけだったので、本からも離れて映画を観たりKindleで漫画を読んだりしていた。

姉の車にはバムとケロがいる。かわいい

バムの首の後ろが特にかわいい

『海が走るエンドロール』1-2巻と『チェンソーマン』の第1部を読んだ。

前者については、テーマからすでに十分面白いのだが、海のメタファーで語る部分は多すぎるかもしれない。ちょっとくどい。新キャラの空がこのメタファーを含め色々とかき回してくれることを期待。

後者については、やはり『東京喰種』とどうしても比べてしまって、そっちの方が面白いし読み応えあるくね?と思ってしまった。喰種ないし悪魔との戦いの場面は『東京喰種』の方が禍々しくていいと思う(『チェンソーマン』はキャラデザインが一辺倒な気もする)。とはいえ、概ね楽しく読んだので、時間があれば第2部も読むかもしれない。

『竜とそばかすの姫』も観た。これは本当にしょうもなかった。歌唱シーンは十分いいのだが、それ以外がほとんど安っぽい仕上がりだった。気に入らないポイントがいくつかあるのであげておく。(ネタバレ注意)

  • 前半で、鈴が自分の正体を明かさずに竜の正体を知ろうとするのが本当に不愉快。終盤で回収されるが。
  • ジャスティンおよびジャスティスは醜悪な自警団でイライラした(魅力がなく安っぽい悪役)。あのお父さんも安っぽい。
  • 吹き出しに声を当てたのはダサい。サマーウォーズよりもネットの声の大きさをたたみかけて示すためだと思うが、フラットな声を当てた方がより怖い感じになっていいのでは。
    • かわいい動物の動画に当てられる日本語、そして海外の再現ドラマなどで当てられるあのダサい日本語に通じるものがある。
  • 鈴、なんでわざわざお前が、しかも現実のお前が出向くねん。
  • (全体的な印象として)Uは、現実とは別の世界、やり直しができない現実とは異なる新たな世界であることが強調されるのだが、実のところ、現実べったりじゃねえかと思った。
    • アカウントは本人の生態情報から構成されるし、ジャスティスらを含めUの住人たちはオリジン——つまりアカウントに対応する現実の人間——を明らかにすることに躍起になっているし、最後に解決されるのも現実の側の問題であるし……
    • 結局、U(およびそのアカウント)は、現実の当の人間が発揮できない、発揮しうる隠れた能力を引き出すための都合のいい装置になっていた。

 

2022/08/12(Fri.)|帰省、researchmap

帰省しようとしたら新幹線が運転を見合わせており(小田原の方で線路に立ち入った人がいたらしい)、一時はいつ帰れるか目処が立たなくてだいぶ心配になった。とはいえ、JRの駅員さんはプロフェッショナルらしく、愛想よく丁寧に対応してくださって、新幹線も少し待っていたら流れ出したので、あまり遅くならずに到着した。ありがたい。

researchmapに登録した。おー。

researchmap.jp

 

2022/08/11(Thu.)|whataboutism

whataboutism——これはどうなん?主義(?)——は評判が悪い。というか「じゃあ〇〇はどうなんじゃ?」という反論は、論点ずらしのズルい一手だと考えられている節がある。

とはいえ、論点「ずらし」をするために必要になるであろう「基準の論点」がどれだけ用意されているのかが——少なくとも私には——分からないことがあるし、仮にそれがあるとして、その基準となる論点について何がしかの主張をすときには、ほとんど何らかの前提を置いているはずで、その前提の攻撃しうるという意味で、whataboutismはそんなに卑怯な手というわけではないのではないか。もちろん、しょーもないwhataboutismもあるだろう(こちらの方が多いかもしれない)が、原理的にwhataboutismはダメーというのは狭量だと思う。

銭さんの08/11の日記でwhataboutismについて書かれていたので触発されて書いた。(同日の日記の「pro tant」は、正しくは「pro tanto」?

 

2022/08/09(Tue.)|調子わるい、冷蔵庫とエレベータ

先週の金曜日あたりから調子を崩して、今日までほとんど寝たきりであった。ずっと寝ていると余計に調子が悪くなってくるし、できたら少しでも起きて活動したほうが調子が上向きになるのだが、それはあくまで「できたら」の話だ。ここ数日の私にとって、それはできない相談である。

子供の頃、不意に冷蔵庫の中は扉を開けていない間は真っ暗なのだとを知って、少しゾワっとした。冷蔵庫には部屋みたいに電気のスイッチがついていないので、扉の開閉を検知するセンサーで自動的に電気をつけたり消したりしている。なんてことは考えてみれば当然なのだが、電気がついている庫内しか見たことがなかったので真っ暗な庫内などは想像だにしなかったのだ。

それを知ってからしばらくは、冷蔵庫の扉を勢いよく開けたりして真っ暗な庫内を見ることができないか試したのだが、ついぞ叶わなかった。あるいは、扉を徐々に閉めることで、どの時点で電気が消えるのかを確認したりもした。確かに、ギリギリまで来れば電気が消えることは確認できるのだが、当然真っ暗な庫内全体を見ることはできない。見えるのはただ一寸ばかりの暗闇で、野菜や肉や卵が真っ暗な中に安置されている様子は拝めない。

このことを思い出したのは、前の勤務先のエレベーターでも似たようなことが起こったからだ。エレベーターも冷蔵庫と同様、電気のスイッチなどはついておらず、扉の開閉(あるいはボタンの押下?)によって電気は自動的につく。だから、真っ暗なエレベーター内という状態を想像する、あるいは気づく機会が少なかった。

その勤務先のエレベーターは——長時間利用されない状態が続いたのちに作動した場合——扉が少し開いたその瞬間に電気がつくような仕様になっていた。扉が数センチ開いた瞬間だけ中の暗闇が窺えるのだ。残念ながら(?)扉が半分ほど空いた時には電気がついており、普段利用する分には何ら不自由はないのだが。

ここまでは冷蔵庫の場合とだいたい事情は同じなのだが、エレベーターならではの要素があるとすれば、その中に入って利用するということだ。もちろん、ジョーカーよろしく冷蔵庫の中に入ることもできるが、それは適切な利用の仕方ではないし、例えば食品を保管する巨大な冷蔵庫も中に入ることはできるが、そこには普通の部屋のように電気のスイッチがあるだろう。

今や私は冷蔵庫がふだんは暗闇を閉じ込めていることに何も感じないのだが、さっきまで暗闇が入っていたエレベーター内に私自身が入ると思うと少しゾワっと感じるようになった。なぜかはわからない。

 

2022/08/04(Thu.)|『こちらあみ子』『トップガン マーヴェリック』

今日は完全なるオフということにして、映画を2つ観た。UPLINKでは『こちらあみ子』、MOVIXでは『トップガン マーヴェリック』。後者は2回目。

新風館は居心地がいい。半分外なのでやや暑いが。

こちら『こちらあみ子』

kochira-amiko.com

ホームページやチラシに次のような宣伝文句があったのだが、観終わった後でホント?と首を傾げた。

たのしいこともさびしいことも——
あみ子が教えてくれるのは、
私たちが“かつて見ていたはずの世界”

[中略]

いつも会話は一方通行で得体の知れないさびしさを抱えながらも、まっすぐに生きるあみ子の姿は、常識や固定概念に縛られ、生きづらさを感じている現代の私たちにとって、かつて自分が見ていたはずの世界を呼び覚ます。観た人それぞれがあみ子に共鳴し、いつの間にかあみ子と同化している感覚を味わえる映画がここに誕生した。

 (以下ネタバレ含む。)

このような宣伝文句に惹かれて、素朴な子供の映画かな〜と思っていたら、全然違ったのだ。いやまあ、素朴といえば素朴なのかもしれないが、ちょっと度を越している。

例えば、最初のデカいやらかしはなんといっても「弟のお墓」事件。流産して落ち込んでいる母親を思って(?)あみ子は、亡くなった赤ちゃんのお墓を庭に作るのだが——この時点でやばいやばいやばいやめろやめろとハラハラする——、完成したお墓を見せられて母親は発狂し、その後は精神的にだいぶ苦しい状態になる。しかも、本当は亡くなった赤ちゃんは弟じゃなくて妹だった。おいおい。(あみ子はふだん親からも疎まれていたために、新しい赤ちゃんの性別も伝えられていなかったのではないか。)

それに、映像的に張り詰めたシーンも多く、「今度は何やらかすんだよあみ子…」という緊張感が続いて、自由奔放なあみ子の生活を楽しく眺める、という映画ではなかった。辛い映画としては面白かったが。実際、あみ子は毎日学校に行っているわけではなかったし、中学生になっても漢字が読めなかったり、幻聴・幻覚があったりと、発達障害であることを窺わせる描写が多かった。

あみ子の奔放さは、(当事者を除いては)分かり合えない謎の存在のそれであって、誰もが子供時代を思い出すことで簡単に共感できるようなそれではないと思う。この凸凹を「まっすぐに生きる」と謳う宣伝文句はちょっとどうなんだろうか。繰り返しますが、映画は面白かったです。出町座でも今度やるらしい。9月2日から。

demachiza.com

トップガン』についてはまあいいや。2回目だったし、そこまでワクワクはしなかった。今週で終映らしいから、映画館で観収めておくかと思っただけ。

繁華街の方に来たので、BALなどを彷徨いた。リーディングルーペを探していたのだが、あまり取り扱いがない。うーむ。ついでにエディオンにも行って、キーボードも物色したのだが、やっすいキーボードしかなくてテンション下がった。あと、エディオンとかヨドバシとか、家電量販店は物が多すぎて疲れている時に行くものではない。調子が悪くなる。Amazonの方がまだマシである。

なんも収穫ないまま引き上げるのは癪だったので、藤井大丸のOSAJIでハンドクリームを買った。ジェルみたいなテクスチャでベタベタせず、使いやすい。グッド。

osaji.net

 

2022/08/03(Wed.)|髪を切ってカッコよくなった

髪を切ってカッコよくなった(当者比)。ついでに病院も行って、そのあとは世の無常について語らったりしていた。

 

2022/08/02(Tue.)|ukaのオンラインストアがダサい

中間発表を覗いて、多方面にメールを送りまくり、読書会の情報を更新していたら一日が終わった。

最近ささくれをちぎりすぎて指が恥ずかしいことになっている。ネイルオイルとかを買った方がいい。ukaのネイルオイルがよさそう。これとか。

uka.co.jp

ちなみに、ukaのオンラインストアはかなりダサいので、みんな見てほしい。とりあえず商品名が救いようがないくらいダサいのだが、個々の商品ページにて、その特徴や素材が「本物の技術」「本物の感性」「本物の気配り」という項目のもとに説明されていて、この日一番の笑顔になってしまった。店舗の雰囲気がいいのに、玉に瑕である。

 

頑張りすぎなのでもう少し休みたい。明後日は一日オフとする。

 

2022/08/01(Mon.)|日記ってどうやって書くんだっけ?

一ヶ月ぶりに日記を書いている。7月は学会発表やら原稿やらで大変なことになっていたので、それどころではなかったのだ。日記がないとツイートが増えがちなので(そしてツイートが多いのは好きじゃないので)、8月はちゃんと書く。

今日中に提出してしまわなければならない原稿があって、作業するために大学までやってきた。学期ももう終わったらしく、人が少なくて結構なことだ。

研究室に着いたところで、今日が一つ上の先輩たちの中間発表であることに気づいたので、朝と昼はそれに参加した。中間発表が終わった先輩をとっ捕まえて原稿を読んでもらって、そして提出した。この原稿は、哲学若手が終わるまでずっと放置していたのだが、一週間くらいの突貫工事で完成させた。その割には、なかなかいい出来になったと思う。

 

7月に買ってよかったものは緑のドラえもんだ。本当にかわいい。親に自慢したら親も買ってた。

www.uniqlo.com

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