2022-01-01から1年間の記事一覧

diary|2022/12

2022/12/31(Sat.)——誕生日 気づいたら2022年も終わろうとしている。つまり私の誕生日が来たということだ。 生まれた 誕生日プレゼントにはPENTAXの双眼鏡を買った。単眼鏡としても使えるらしい。鴨川さんぽと美術館巡りがもっと楽しくなりそう。 こちらはほ…

diary|2022/11

2022/11/30(Wed.)——君島大空合奏形態「映帶」 昨日は雨でまったりとした空気感だったが、今日はキリッと寒くなった。明日はもっと寒くなるらしい。いやだ。 今日は待ちに待った君島大空合奏形態のライブだった。合奏形態のライブはこれまで配信では何度か観…

diary|2022/10

2022/10/27(Thu.)|中村佳穂ライブ 本日は中村佳穂のライブである。おめかししていこうと思い、とりあえず靴を磨いた。 お昼からバイトに入って、退勤後に京阪に飛び乗っていざ大阪へ。 中村佳穂のライブ、グルーヴィーでたいへんよかった。中村佳穂はやはり…

diary|2022/09

2022/09/30(Fri.) 起きた瞬間から体が重かった。鉛の毛布を被りながら生活している。 頑張ってバイトに行ったが、視界のところどころが白んで、軽い立ちくらみがずっと発生しているような状況だった。 2022/09/27(Tue.) 昨日の疲れを引きずって、何もできず…

哲学のスライドのつくり方

はじめに 先日、初めての学会発表をしたが、これは同時に、初めて公の場で自分が作ったスライドを披露する機会でもあった。これより以前にスライドを作ったのは、おそらく学部2回生の頃が最後で、そのときでさえ無手勝流のスライドだったので、学会発表を機…

diary|2022/08

2022/08/30(Tue.)|今あなたを包んでいるのは、 博物館実習のときにいつも思うのだが、展示室・収蔵室でシャーペンやボールペンを使ってメモを取っている人が多くて、びっくりしてしまう。勉強熱心なのはいいことだとして、鉛筆を使いましょうという注意を聞…

哲学若手研究者フォーラムで発表した

真正性の発表終えました。ありがとうございましたフォームでも質問・コメント受け付けておりますので是非どうぞ。#哲学若手2022 https://t.co/y8VwJGiULN— 迅亮 (@eudaimon_richo) 2022年7月23日 改めてですが、本日 #哲学若手2022 1日目「真正性の2つの意味…

diary|2022/06

2022/06/30(Thu.)——頭もんわり。「閾値を超えると変化する」って意味わからん ずーーーっと頭がもんわりしていた一日だった。作業もあまり捗らないが、少しずつスライドを作っている。スライドはNotionとは違って、一枚一枚の断絶があり、その一枚に収められ…

書評|山野弘樹『独学の思考法——地頭を鍛える「考える技術」』(講談社現代新書、2022年)

2022/05/25(Wed.)の日記からの転記。 書評|山野弘樹『独学の思考法——地頭を鍛える「考える技術」』(講談社現代新書、2022年) 山野弘樹さんの『独学の思考法——地頭を鍛える「考える技術」』を読んだ。時々山野さんのTwitterを眺めるのだが、その意見には頷…

差異を単色で塗りつぶすこと、そして差異を復元すること

2022/04/23の日記に書いたことなのだが、これは大事だなあという実感が日に日に増してくるので、別の記事としてここに引用しておく。日記自体は適当に書いているので、気が向いたら後で書き足すかもしれない。 eudaimon-richo.hatenablog.jp 差異を単色で塗…

diary|2022/05

2022/05/30(Mon.)——低気圧・『シン・ウルトラマン』 具合が悪いと思ったら大体低気圧。 MOVIXに『シン・ウルトラマン』を観に行った。少し前まではMOVIX来場者のための無料駐輪場があったのだが、Dolbyシネマがある方の建物のゲーセンが潰れてBEAMSとくら寿…

卒業論文「「本物」の二つの意味」を提出した

卒論を書いた(要旨) 春です 春です 報告が遅くなりましたが(もう春です)、標記の通り卒論を提出しました。 題目は「「本物」の二つの意味——トリヴィアルな真正性と日常的な真正性」。(伊藤迅亮. 2022. 「「本物」の二つの意味——トリヴィアルな真正性と…

diary|2022/04

2022/04/25(Mon.)——授業、メール・メール・メール 昨日からの疲れが溜まっていたので、昼過ぎまで布団の中でじっとしていたのだが、地震で叩き起こされた。 最近地震が多いのだが、例えば自分が主催するオンライン読書会中に地震があったときは、(1)必ず10分…

diary|2022/03

2022/03/31(Thu.)——同じ空を見ている 最後の勤務だった。次の業務委託先のアルバイトの面接も受けていたのだが、今回は採用見送りということになった。正直驚いたが——僕を雇わなくて誰を雇うのか、と言うと傲慢に聞こえるが、実際そうだろう——、こちらからお…

diary|2022/02

2022/02/28(Mon.)——証明写真と「上/下」「大/小」 昨日までは相変わらずエネルギーが枯渇しており、一日のうち体を起こしている時間が3時間にも満たないくらいだったのだが、今日は比較的元気。布団から出たのは昼過ぎでだったけれども、入学手続きの書類…

diary|2022/01

2022/01/31(Mon.) 2022年も12分の1が終わった——なんて無粋なことを言う人は嫌いだ。いやまあ、それは事実だし、実を言うと大して嫌いでもないのだが、その言動はただ人を焦らせるばかりで何もいい効果をもたないのではないかと疑っている。 気が乗らなくて放…